LIVE + RALLY PARK.(ライブラリーパーク)

西川町/月山和紙の魅力

2018年8月23〜29日、山形県西川町に伝わる月山和紙にフォーカスした展示が、ライブラリーパーク施設内にて行われました。

月山和紙を漉くただ2人だけの紙漉き職人のうちのひとりである三浦一之氏が漉いた3種類の和紙や、それらの和紙の制作工程が映像で紹介されました。また、月山和紙を使いあかりを制作しているせいのまゆみ氏の作品が6点ほど展示されました。紅花や藍で染められた美しく独特な質感の和紙が、訪れる人の目を惹きつけていました。

また、職人おふたりのアーティストとしてのこだわりやこの職業にたどり着いた経緯などがパネルで展示され、作品だけではなく、作り手にもしっかりと焦点が当てられました。

さらに、月山をはじめとする出羽三山に囲まれた西川町の四季折々の豊かな表情が写真パネルで展示されました。山形随一の豪雪地帯と知られる地ならではのイベントである「雪旅籠」についても紹介されました。

期間中の25〜26日の2日間は、せいのまゆみ氏による「月山和紙でキャンドルホルダーを作るワークショップ」が実施されました。小さなお子様から大人の方まで、来場者は月山和紙の質感に実際に触れながら楽しい時間を過ごしました。

協力:せいのまゆみ・三浦一之